生誕100周年

8月2日にネットの記事にて表題の件を知りました。

誰の生誕100周年かというと、GMSで日本一に輝きその後事業を大きく拡大された「ダイエー」の故中内功氏が亡くなられて100年経ったという事実です。現在、フィットネス業界の片隅で禄をはんでいる小生は流通業界激動の1970年代に今はダイエーと同じく「イオングループ」に吸収された「マイカル」でビジネスマンとして多くの教えと経験をさせて頂いたので、ある種感慨深いものがあります。

当時の中内さんの勢いを同業の若者として畏敬の念を感じながら負けるものかと仕事に励み、「マイカル」の事業戦略として地域に貢献出来る事業として健康産業を立ち上げたのです。それが今の「コナミスポーツ」の前身の「ピープル」「エグザス」です。そしてこの事業で日本一になるという目標に向かって励んできました。

その目標は叶いましたが…時よ時節で『コナミ」に買収されたしまいました。

今またこの業界に身を置いている限り当時の情熱を思い返し、さらなる極みに向かって頑張ろうと思いを新たにした次第です。

5月を迎えて

今日は5月31日、表題とはいささか違和感を感じますが…弊社にとっての5月は企業新年と言っていい月です。2月末の決算を終え、4月末に確定する事業結果を踏まえて5月から更なる飛躍を祈念し毎年政策発表会を全スタッフ集まって開いていました。ご多聞に漏れず、コロナ禍のため2年間開いていません。今年も念を入れて中止にしました。その思いをスタッフにはメールで届けました。目新しいことはない!!のですが…『経営理念のPROPAGATION(思想の普及・増殖)』です。毎年の様に言っています。企業活動の永遠のテーマだからです。
経営理念、即ち哲学(Philosophy)の遵守であり、その哲学に基づく概念(Concept),概念に根差した戦略(Strategy)とそれを具現化する戦術(Tactics)です。最近の業界は戦術に走りすぎているのではと危惧しています。そこに経営理念の遵守はあるのかと…愚直かもしれませんが今年もこのテーマは外せません。

背水の陣

企業にとって、この時期コロナ禍の影響を受けて苦戦を強いられている企業は弊社も含めて数多くあろうかと思います。

『背水の陣』で戦おう!! と頑張っていることと思います。

ただ、この『背水の陣』という言葉の意味をよく知るとなかなか含蓄のある言葉だとわかります。

僕も含めて、この言葉には何故か半ば捨て鉢、やけくそ、火事場の馬鹿力頼み的な意味を感じますが…

語源は中国、セイケイの戦いで楚軍に勝利した韓の韓信がとった布陣から来ている由。

楚軍の背後をつく別動隊の編成や間者を使った情報収集など準備万端の布陣をとった韓信の計算通りの勝利だった。

勿論、必死に戦った兵がいてこそですが…定石破りの着想が緻密な準備と努力で安定した計画となりうるということ。

弊社も優秀な人材を生かしつつ、少し物事の視点を変えて、好展開への新たな道につなげようと強く思った次第です。

但し、無謀な『背水の陣』にならないよう、実力の充実や余裕のある計画をもって…

年末年始

最近というか、特に今年の年末年始についてですが…私事で言えば昨年に母が亡くなった関係もあり年賀状を一枚も書くことなく年末を過ごしたり、年越しの高揚感を感じることなく新年を迎えたり、あろうことか欠かさず行ってた初詣さえ行かずに短い休暇を終えてしまいました。感性が鈍って来たのか厳しい環境下での会社運営に頭を使いすぎたのかわかりかねますが…間違いなく言えることはオミクロン株に関わらず攻めるか守るか、引くか押すか、前を向くか後ろを見るかの姿勢と気持ちとそれを支える兵站力が勝負!!の年と肝に銘じてまいります。本年もよろしくお願いいたします。

Equinoxのことについて

フィットネス業界で禄を食む方々には今更な話で恐縮ですが…
Equinoxは
「いわゆるフィットネスクラブ」的なデザインを排し、一見フィットネスクラブとは思えないラグジュアリーな内装を実現、トレーニング施設も充実、ジムエリヤやプール、スタジオなど日本で総合型フィットネスクラブと呼ばれる業態の施設は揃っており、店舗によってはボクシングスタジオ等もあり、マシンピラテス専用スタジオは大半に併設、あらゆるトレーニングニーズに対応している。
『ラグジュアリなデザイン』『充実したトレーニング施設』『高額な会費』そして、もう一つ重要な高品質なトレーニングサービスの提供が特徴でブランドイメージの構築に成功しているクラブですが…
弊社が目指すのは『ラグジュアリーな内装』『充実したトレーニング施設』そして『廉価な会費』
を実現したクラブです!!!

フィットネス関連総合サービスサプライヤー

ここ数年、お題目の様に唱えている弊社が関わる業種・業態です。

❶施設運営事業(総合スポーツクラブ「ウエルネスクラブウエブ八千代」、アウトドアーワークアウトジム「ファームステーションジム」、小型シニア向けジム「FEX3030一宮」、パーソナルトレーナージム「BODY FARM」)

❷フィットネス機器販売事業(ストレングスマシン「HOIST」、カーディオマシン「TRUE」、スタジオエキップメント「The STEP」)、トレーニングツール「Rebna」etc.

❸リペア・メンテナンス事業「張替王」に加えて…

❹ロジスティック事業を本格的に10月から立ち上げました。

弊社取り扱いのフィットネス機器以外も適正価格でご提供することを使命にしています。
お陰様で最近多くのお問い合わせ、ご注文を頂いております。特に全く異業種の方のフィットネス業界参入で多いのはとにかく廉価な商品(マシン)を中国を筆頭に近隣国から輸入されて後に弊社に搬入組み立て設置を依頼されるケースです。驚くほどの不具合と、いい加減な取説に悩まされます。それでもできる限りの措置をさせて頂きますが…結果的には余分な経費が後からかかってしまうという事実です。何のために安く仕上げようとしたかわかりません。
是非、これからフィットネス事業に参入しようという高邁な経営者の方々、一度弊社にご相談いただければ後悔させません。あらゆる角度からの提案とサービスの提供をさせて頂きます!!

良いクラブ・普通のクラブ・悪いクラブ

今月、某大手フィットネスクラブで働いていた若者が一念発起して縁もゆかりもない沖縄でパーソナルジム「BODY FARM」を開設します。開設にあたり若干お世話させて頂いたご縁で久しぶりにコロナ禍ではありますが万全の対策をして沖縄に出張してきました。

弊社の副社長と一緒に一日12軒のフィットネスクラブにご挨拶がてらの営業に参りました。やはり現場をつぶさに拝見させて頂くといろいろなものが見えてきて本当に参考、勉強になります。

特に、我々のような胡散臭い(?)のが尋ねるとそのファーストコンタクトによってエビデンスのない経験則だけでものを言わせていただくと良いクラブ・普通のクラブ・悪いクラブがはっきりと見えます。

飲食と違い、フィットネスクラブは入館いただいただけでは入会につながりません。クラブのドアーが開いた瞬間から勝負が始まります。入会候補者であろうが、単なる業者訪問であろうがホスピタリテイーあふれた対応が重要であり、そのクラブの状況が現れるものです。業界発展のため良いクラブが増えてくれることを願っています。

価格迎合戦略

いつまで続くぞ”コロナ禍”…

全てが縮小均衡状況にある現在のフィットネス産業界。

それでも果敢に出店計画を遂行する、あるいはリニューアル計画を打ち出す企業もあります。そこに対して青息吐息のフィットネス機器販売業者をはじめ付帯するサービスプロバイダーは甘い蜜に群がる蟻のごとく営業をかけていきます。
結果、提供するサービスの質よりも”価格”が最優先価値となるのは自明の様相です。
そこには売る側と買う側に経済的な論理しか成立していないのではと大いなる危惧を抱いています。

顧客志向、哲学、概念、戦略と言った企業としての最重要な視点が”安価”という誰もが納得する購買理由に飲み込まれるのです。「良品廉価」をモットーにしてビジネスをさせて頂くだけでは通用しない時代と言わざるを得ません。
今後は『価格迎合戦略』という価格競争という安易な戦術ではなく出来得る限り弊社の強みである質の良さをお客様の要望、競合先の提案にも合わせて「可能な限りの価格的迎合」をもってこの時代に対応していこうと決意した次第です。

コロナ禍後のフィットネス

『コロナ禍』というフレーズにも飽きてくるほど長期にわたる異常事態が続いていますが…先般、名古屋で開催されたSPORTECに幹部スタッフと、表題のセミナーを勉強のため拝聴しようと出かけました。

パネラーがコナミスポーツ社長、ルネサンス社長、メガロス社長、東急オアシス社長という豪華メンバーだったからです。

特に、個人的には”お世話になった”コナミスポーツのまだ存じ上げない社長さんがどういうお話をされるのかという事が一番の関心事でありました。

ところが肝心のコナミスポーツ社長は欠席されていてお話が聞けませんでした。”さもありなん”と思ったのはコナミスポーツ関係者及びコナミスポーツ卒業者全員の感想だったかもしれません。

現在の異常な経営環境下での業界最大手の会社は自らの会社経営もさることながら、業界全体のためにも大きな指針、確かな方向性等を示す使命も帯びていると承知するべきだと強く感じた次第です。名古屋出張の成果はみんなで食べた蓬莱軒のひつまぶしの美味しさだけでした。

亡き母を思い…。

昨日から(6月6日)関西に帰って来て…通夜のため、葬儀所に泊まりました。

今日(6月7日)母のお葬式です。

『齢96』老衰のため、大往生です!!

時節柄(コロナ禍)と余りにも急な段取りのため我々夫婦と、最後まで母の面倒を見てくれた妹、息子夫婦と子供たち、娘夫婦の家族葬にさせて頂きました。

久しぶりに家族が顔を揃えた通夜はフランクフルトからLINEで参加した甥も含めて実に賑やかで楽しい時間を過ごせました。悲しみより先に、本当に長い間頑張って生きてきた母へ感謝と賛美の思いでいたのは全員同じだと思います。

しばし仕事を忘れ古いアルバムを見たり、昔話をして時を過ごしていたのですが…老いて、死後、こうして家族に慎ましくも葬儀を執り行ってもらえる母は自分で言うのもおこがましいですが『幸せ』だと思います。

『73歳』

いまだ現役の社長として働いている自分にとってもいつか引退の時機が来るのは明白で…その時に会社が健全な状況であり、無事に、何の憂いもなく引退出来るように準備する必要があることを母の死去に伴い強く感じた次第です。

小さな会社ですが…元気で意欲に満ちた明るい会社です!!

家督を継ぐが如く…わが社も次代に継げるように実績と夢を紡ぐ運営をして行きたいと思います。