Sir Thomas Sean Connery のこと

Sir Thomas…と書くと誰かと思われるでしょうが、その後のSean Conneryとなると特に若い方々以外はあの”007”ジェームス・ボンド役のスーパースターであることは言わずもがなですね。そのショーンコネリーさんが10月31日に齢90でお亡くなりになりました。このニュースを見て寂しく、悲しい思いになったのは小生だけではなかったと思います。

小生は映画以外のところで彼に偶然会って、その男としてのカッコよさに惚れてしまったのです。1990年代も終わり、今から22~3年前の出来事ですが…当時、(株)ピープル(現コナミスポーツ)の常務、ナプスの社長として東奔西走していた時期でアメリカには年間4~5回の頻度でフィットネス事情の視察や商談で行っていました。いつものようにフィットネスクラブ巡りをしていて入ったのが『Club LA』というロスアンゼルスにある高級スポーツクラブでした。全てに洗練されたジムで、特にオーガニックレストランは人気で会員以外の方も多数来られるとのことでした。そんな時、一人の老人の姿が目に入りました。白一色のトレーニングウエアーを身にまとい、だれかと立ち止まって話している姿が遠目にもかっこよく様になっていて、髪は薄いものの真っ白な口髭はとてもダンディーでした。それがショーコネリーだと分かった瞬間に「僕も70になったら、髭を生やして見た目だけでも彼に近づけたらいいな」と思ったことを鮮明に覚えています。

そして、Club LAが高級クラブである意味は、他にミドルアッパーやミドル、大衆はおろか、男性のみ、女性のみ、ゲイ専用といった非常にセグメンテーションがはっきりしているスポーツクラブが存在し、共存している事実に驚きました。これが20年以上前のアメリカのフィットネス事情としてあったことを翻って現在の日本に置き換えると一体、どこでそれぞれのスポーツクラブが勝負しているのか俯瞰してみるのも一興です。

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